「やりたいこと」を任せてもらえる。
スターティアはそういう会社

type C

2016年入社

アウトバウンドマーケティング部
マネージャー

町田 智哉Machida Tomoya

町田がスターティアに入社した理由は「新しいことにチャレンジできると思ったから」。
2年目にネットワークソリューション部に配属されてからは、ITソリューションを提案してきた。リーダー昇進後は、若手ながら部下の育成を任され、チームの主力として活動していた。

2019年10月、入社4年目にして転機が訪れる。
新拠点の立ち上げメンバーとして、会社から打診された。今後のキャリアを考えたうえで、新天地への異動を決断したという。

「上司や先輩のおかげでやりたいことをやらせてもらっています。だから、私もどんどん新しいことにチャレンジして、会社に恩返しをしたい」。そう語る彼の熱い思いを聞いた。

原動力は新しいこと、
難しいことをやってみたいという気持ち

町田は、大学時代は理系の学部に在籍し、遺伝子関係の研究などを行なっていた。大学4年生までは大学院に進むことも視野に入れていたが、「性格に合わない」と理由であっさりと進路を変更した。そんな彼は「一通りできるようになると、新しいことをやってみたくなる」、「今よりも難しいことにチャレンジしたくなる」と自身の性格を分析する。そんな彼の性格にピッタリだと感じたのが、スターティアだったという。

「『20代でも新規事業の責任者に抜擢してもらえる』と聞いたときに、ここしかない。と思いました」。

入社後はキャリアプロデュースグループで基礎営業をメインに行ない、1年後にネットワークソリューション部に配属された。そして入社して2年半がたった2018年10月、彼の「新しいことをやりたい」という思いは現実になる。数年前に廃止された新規営業チームが復活することになり、その責任者として抜擢されたのだ。

新部署の立ち上げメンバーとしてキャリアアップ。
会社に感謝し、チームメンバーの教育にも注力

現在は、和歌山に新たにオープンしたアウトバウンド(新規営業)チームのリーダーとして、5名のメンバーと共に新規顧客の獲得を行なっている。チームにはアルバイトの従業員もおり、様々な経歴を持ったメンバーで構成されている。そのため、町田が教育をする内容は多岐にわたる。

「当社がお客様にご提案するうえで欠かせない"インターネットの仕組み"といった基礎知識から、お客様のお悩みを引き出す方法まで幅広いです。メンバー一人一人に向き合って、より成長を感じられるようなサポートを心がけているので、大変だと思うことは正直ありますね」。

それでも、特にやりがいを感じるときは『お客様からご契約を頂くとき』。
「電話口で打ち明けた悩みを解決してくれる会社だ、とお客様が感じてくださり、当社の考えに共感いただけたんだなと思うと、嬉しくなります。私たちアウトバウンドチームがいるからこそ、スターティアとお客様が巡り会えたんだと感じられるのは、間接的ではありますが、何よりものやりがいです」。

自身のキャリアについて、町田はひょうひょうとこう語る。
「異動、転勤についてあまり驚きはなかったです」。3年目下期から本社で立ち上げた新規営業チームの運営に、課題も見えていた中でのチームの解散。「"お金を出してアウトソース(外部委託)する"か、"自分がやる"かの二択で、後者が選ばれただけ。チャンスを再びいただけて、新しいことが好きな私はありがたく感じています。また、自分の感覚や物事を図る知見が広がったこともあり、現時点で既に転勤して良かったと思っています。東京という恵まれた環境にいると気付けない、"灯台下暗し"のような状態が地方には沢山あります。そんなヒントを貰って活動できていることで、また一段ステップアップできたかなと感じています」。

新しい環境は、
人の資質を成長させてくれる。

人としての資質とは、「ある行動をとったときにそれが他人に誇れるものなのか」、「他人が真似したいと思える行動なのか」という点を省みて、反省点があれば改めることで磨かれるという。

「普段の業務や仕事について、ここまで考えさせる場を用意してくれる会社はなかなかありません。だから、私はスターティアに入って良かったと思っていますし、自身が成長することで部署や会社に恩返ししていきたいと思います」。

できたばかりの組織だからこそ、一人一人の営業や仕事に対する価値観の共有を大事にしているという。その中でも町田はすでに一歩先を考えている。

「見えてきた社会や会社の課題に対して、何にも縛られず発信していきたいです。そして、気付きを与えられるような唯一無二の存在になりたいです。自分に使える時間も多いので、知識を蓄え、ビジネスマンとしての資質を高められていけるように、自分自身がもっともっと成長していきます」。

one day

ある一日のスケジュール

7:30

出社

朝は頭が働くので、早めに出社することが多いです。Googleアラートで登録しているキーワードのニュースや日経新聞を読んで、インプットの時間にしています。

9:00

朝礼

それぞれが追っている指標に対して、リマインドをします。

12:00

昼休憩

みんなで趣味や週末なにしてた?など、雑談しながらお弁当を食べます。

13:00

商材研修

商材に限らず、ITツールについてなどの研修も実施します。

16:00

MTG

現在の進捗状況や近況を話す1on1(面談)を実施して、コミュニケーションを取っています。

18:30

終業

message

長期的なイメージを持って就活を

30歳の自分がなにをしているか、なにをしたいかとイメージして就活してみてはいかがでしょうか。そしてその目標に向かって、失敗でも成功でも良いから色々経験することで、ビジネスパーソンとして成功できるのだと思います。