あなたの人生に
寄り添う。

代表取締役社長

笠井 充Kasai Mitsuru

あなたの伸ばすべき価値を、
スターティアで見つけよう。

就職前のみなさんにぜひ考えてほしいことがあります。
社会人と学生の違いってなんでしょうか?
私は「伸ばすべき自身の価値」だと思います。

学生時代は通信簿の3を5に上げて全体的な成績を上げるように先生に指導されます。
しかし、社会人は違います。
通信簿の3を5にすることよりも、自分の強みである5の成績を10にも100にも伸ばしていけばいいのです。
社会人は自分の強みや価値を10や100に伸ばすことで、顧客に必要とされ、より社会に貢献できる人に成長できるのです。
今、自分の強みを知っている必要はありません。私も自分の強みに気付いたのは、30歳を過ぎた頃です。新卒で入社した会社には理由もぼんやりとしたまま入社し、今とは全く関係ない業種でした。それでも20代にさまざまなチャレンジをしたことで自分の強みを知ることができました。
だからこそ、自信を持って伝えたいのです。

「自分の強みは、社会に出てから見つけよう」

20代はたくさんチャレンジして、自分の強みを見つける期間。
黙って待っていては、チャンスは訪れません。自分で考えて、動いて、失敗も成功も何度も経験してください。試行錯誤と刺激的な体験を繰り返すことで、今まで知らなかった新しい自分に出会うことができるのです。
スターティアには、そんな機会を提供できる環境が豊富にあります。社歴や経験は関係ありません。本気で仕事に向き合い、熱意を発信し、周囲を納得させることでチャンスを掴んでいる人が、スターティアにはたくさんいます。

当社は通信簿の5を10や100へと誰にも負けない強みに変えて活躍している人の集合体です。
組織で戦うスターティアだからこそ強く、人が誇れるのです。

今、何をすればいいか分からない。
そんな人はぜひ私たちの会社を見に来てください。
きっと面白い出会いがあると思いますよ。

教育を会社の武器に。
スターティアだから、できることを

スターティアは、会社が今ほど大きくない2003年から本格的に新卒採用を始めました。
その目的は、ゼロから私たちの思いに共感してくれる人を育てたいということ。そして、スターティアで人として、ビジネスパーソンとして成長して、これまでにない革新を生み出してほしいから。
だからこそ、私たちは新入社員の教育には特別な思いを込めています。

スターティアの特長は「人が良い社員が多いこと」。真摯に向き合ってくれる人が多い、人柄が自慢の会社です。そんな私たちだからこそ、教育を武器にしたい。
そんな思いから、2013年に新入社員の教育専門部署「キャリアプロデュースグループ」を立ち上げるなど、教育に注力しています。

「もっとも厳しく、もっとも愛情を注ぐ存在になれ」

それが、先輩社員が後輩を指導する際のスターティアの合言葉です。

スターティアは新たなステージを迎えます。

私たちスターティアは、1996年に創業し、2005年にマザーズ上場、2014年に東証一部に上場変更(現:東証プライム上場スターティアホールディングスグループ)するなど、常に新たなステージにステップアップしてきました。
さらに業界の再編などを見据え、2018年にホールディングス化を行ない、グループ経営の効率化も図っています。

また、今後の新たな「挑戦」として、既存顧客との関係の深耕拡大のために、廃止していたネットワークソリューション部、エリア統括部の新規営業のリスタートなども検討しています。

常に新しいことに挑戦し続けるスターティア。
私たちと一緒に働く中で、どのような強みを見つけて、どんな形で社会に必要とされ、貢献できる人間になれるかはあなた次第。
スターティアは、「挑戦」するあなたを応援します。